地球には数多くの民族がそれぞれの歴史に培われた文化や言葉を持って暮らしています。 水や大気が地球の貴重な資源であるように、人間の多様な考え方や営みも、私たちのかけがえのない財産です。
歴史や考え方、社会の仕組みの違いを理解しあってはじめて、人類としての連帯感が生まれ、お互いの利益、共に解決すべき事柄が見出されるのです。
この相互理解に不可欠なのが異文化間のコミュニケーションです。 相手の立場を理解することと、自分を相手にわかってもらうことは表裏一体で、どちらが欠けてもコミュニケーションは成り立ちません。
ところが、日本語という単一言語を使っているわたしたちは、このコミュニケーションの原則をつい忘れがちです。 「言われたことを一生懸命に黙々と実行するのは上手だが、自分の意見を主張することが苦手な国民」という日本人の定評は、それを物語っています。
言葉の通じない者に「以心伝心」という日本人の独り善がりは通用しません。日本製品の信頼性の高さは世界が認めるところです。
今日ほどに日本に国際社会の一員としてのグローバルな視野と発言が求められているときはありません。世界は日本人の声を待っています。
ディプロマットは、ますます相互依存を深める地球社会にあって、コミュニケーションの橋渡し役になりたいと考えています。
ディプロマット社長 原不二子
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